手元の印象を左右する爪。割れやすかったり二枚爪になったりするのは、体質だけでなく乾燥・切り方・栄養の影響が大きいものです。日々のちょっとしたケアで、爪は確実に健やかになります。難しいことはありません。
コツ① こまめに保湿して乾燥を防ぐ
爪のトラブルの多くは乾燥が原因です。爪も皮膚と同じく水分を失うと、もろく割れやすくなります。
手を洗ったあとや就寝前に、ハンドクリームやオイルを爪の根元(甘皮)までなじませると効果的。甘皮は爪を育てる大切な部分です。
食器洗いや掃除のときは手袋を。洗剤やお湯は皮脂と水分を奪い、乾燥を進めます。
甘皮まで保湿。乾燥を防ぐのが健康な爪の基本です。
コツ② 切るより「やすりで整える」
爪切りでパチンと切ると、衝撃で二枚爪や割れの原因になることがあります。理想は爪やすり(ファイル)で整えること。
切る場合も、深爪は禁物。指先と同じか少し長いくらいを残すと、巻き爪や痛みを防げます。
やすりは往復させず一方向に動かすのがコツ。断面が滑らかになり、引っかかりやささくれを防げます。
| 方法 | 爪への負担 |
|---|---|
| 深爪・パチン切り | 割れ・二枚爪の原因 |
| やすりで整える | 滑らかで丈夫 |
やすりで一方向に整え、深爪は避けます。
コツ③ 栄養と休息で内側から育てる
爪はタンパク質(ケラチン)でできています。健やかな爪を育てるには、タンパク質・鉄・ビタミンをバランスよくとることが大切です。
極端な食事制限は、爪の縦すじや変色のサインにつながることもあります。
ネイルを楽しむ人も、ときどき爪を休ませる期間を。除光液の使いすぎは乾燥を招くので、保湿とセットで考えましょう。
爪の色や形の急な変化は体調のサインのことも。気になるときは早めに受診を。
栄養と休息で、内側から丈夫な爪を育てます。
まとめ
- コツ① 甘皮まで保湿し乾燥を防ぐ
- コツ② やすりで一方向に整える
- コツ③ 栄養と休息で内側から育てる



