冬になると肌が粉をふいたり、かゆくなったり——乾燥肌の人にはつらい季節です。原因は肌の水分と油分が奪われること。洗いすぎない・すぐ保湿する・室内の乾燥対策の3つを押さえれば、冬でも肌をしっとり保てます。やさしいケアが基本です。
コツ① 洗顔・入浴で皮脂を奪いすぎない
乾燥肌が悪化する大きな原因が洗いすぎです。熱いお湯やゴシゴシ洗いは、肌に必要な皮脂まで奪ってしまいます。
洗顔はぬるま湯(32℃前後)で、よく泡立てて手でなでるようにやさしく。入浴も熱すぎる湯と長湯を避けます。
ボディも同様。タオルで強くこすらず、泡で包むように洗うと、かゆみが出にくくなります。
ぬるま湯でやさしく。皮脂を奪いすぎないこと。
コツ② 洗った直後すぐに保湿する
肌は洗ったあと急速に乾燥します。保湿は洗顔・入浴後すぐ(理想は5分以内)が鉄則です。
化粧水で水分を与えたら、乳液やクリームでフタをします。水分だけでは蒸発してしまうため、油分でとどめるのが大切です。
粉ふきがひどい部分は、ワセリンなど保護力の高いものを重ねると効果的です。
| 順番 | 役割 |
|---|---|
| 化粧水 | 水分を与える |
| 乳液・クリーム | 油分でフタ |
洗ったらすぐ保湿。水分を与え油分でフタを。
コツ③ 室内の乾燥そのものを減らす
スキンケアだけでなく、環境の乾燥対策も大切です。冬の暖房は空気をカラカラに乾かします。
加湿器で湿度50〜60%を目安に保つと、肌からの水分蒸発を抑えられます。濡れタオルを干すだけでも効果があります。
暖房の風が直接肌に当たらないようにすることや、こまめな水分補給も、内側からの乾燥対策になります。
強いかゆみや赤みが続くときは、自己判断せず皮膚科で相談しましょう。
室内を加湿。湿度50〜60%で乾燥を防ぎます。
まとめ
- コツ① ぬるま湯でやさしく洗う
- コツ② 洗った直後すぐ保湿する
- コツ③ 室内を加湿して乾燥を減らす



