頭が重い、なんとなくだるい——そんな“なんとなくの不調”は、じつは水分不足が隠れていることがあります。体の約6割は水分でできており、その補給の仕方しだいで体調は変わります。こまめに・少しずつ・渇く前にを意識して、上手に水分をとりましょう。
コツ① こまめに少しずつ飲む
一度に大量の水を飲んでも、体はうまく吸収しきれず、多くは尿として出ていってしまいます。コップ1杯程度を、1日に何回かに分けてこまめに飲むのが効果的です。
起床時・食事のとき・入浴の前後・就寝前など、飲むタイミングをあらかじめ決めておくと、習慣として続けやすくなります。
1日の目安は、食事以外でだいたい1〜1.5リットルほど(活動量や体格による個人差があります)。
こまめにが吸収のコツです。
コツ② のどが渇く前に飲む
「のどが渇いた」と感じたときには、体はすでに軽い脱水状態になっていると言われます。のどが渇く前に、先回りして補給するのが理想です。
特に、汗をたくさんかく夏場や、運動中・運動後、空気が乾燥する冬の室内などは、意識して水分をとりましょう。
高齢になるほど、のどの渇きを感じにくくなるとも言われます。時間を決めて飲むのも一つの方法です。
渇く前に飲むのが理想です。
コツ③ 水・お茶を中心にする
水分補給は、何で摂るかも大切です。糖分の多いジュースや清涼飲料は、摂りすぎると糖分過多になりがち。基本は水や麦茶など、糖分・カフェインの少ないものにしましょう。
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには利尿作用があり、せっかく摂った水分が出ていきやすい面もあります。飲みすぎには注意します。
冷たすぎる飲み物はお腹に負担がかかることもあるので、常温の水や白湯もうまく取り入れます。
持病で水分制限がある方は、主治医の指示に従ってください。
水・お茶を中心に補給します。
まとめ
- コツ① こまめに少しずつ
- コツ② 渇く前に飲む
- コツ③ 水・お茶を中心に



