スマホやパソコンを長時間見ていると、目がショボショボしたり、奥が重く感じたり——。現代人を悩ませる目の疲れ(眼精疲労)は、ちょっとした習慣でやわらげられます。こまめな休憩・画面の調整・温めの3つを、今日から取り入れてみましょう。
コツ① 20分ごとに遠くを見て休む
近くのものを見続けると、ピントを合わせる目の筋肉(毛様体筋)が緊張し続け、疲れがたまります。これをほぐすのが、こまめに遠くを見ることです。
目安として知られるのが「20-20-20ルール」。20分ごとに、20秒間、約6メートル(20フィート)先を見て、目の筋肉をゆるめます。
また、画面に集中するとまばたきが減り、目が乾きがちに。意識してまばたきを増やすのも、乾き対策に有効です。
こまめに遠くを見る。連続凝視を避けます。
コツ② 画面の明るさ・距離を整える
画面が明るすぎたり暗すぎたり、また顔に近すぎたりすると、目への負担が大きくなります。画面の明るさは周囲と同じくらい、距離は40cm以上を目安に整えましょう。
画面の位置は、目線がやや下向きになる高さにすると、目の表面の乾燥もやわらぎます。
夜は、画面の色味を暖色寄りにする(ナイトモード等)と、まぶしさが軽減され、目にも睡眠にもやさしくなります。
明るさと距離を整えると負担が減ります。
コツ③ 温めて血行をよくする
疲れてこわばった目は、温めると血行がよくなり、筋肉の緊張がほぐれて、すっきりします。
蒸しタオル(水で濡らして軽く絞り、電子レンジで30秒〜1分ほど温める)をまぶたの上にのせるのが手軽でおすすめです。市販のホットアイマスクも便利です。
温める時間がなくても、目を閉じて数分休ませるだけで、ある程度は回復します。
痛みや見えにくさが続く場合は、自己判断せず眼科を受診してください。
温めて休む。こわばりをリセットします。
まとめ
- コツ① 20分ごとに遠くを見る
- コツ② 明るさと距離を整える
- コツ③ 温めて休ませる
参考・ご注意
- 症状が続く・強い場合は眼科にご相談ください。



