大きな災害が起きたとき、電話はつながりにくくなります。離れた家族の無事を確認できないのは、大きな不安です。集合場所と方法を決めておく・災害用伝言サービス・遠方の人を中継にの3つを事前に決めておけば、いざというとき落ち着いて行動できます。
コツ① 集合場所と連絡方法を決めておく
災害時は、その場で考えても動けません。家族で「どこに集まるか」「どう連絡を取るか」を、平常時に話し合って決めておくことが何より大切です。
自宅が危険なときの避難場所、はぐれたときの集合場所を、具体的に決めておきましょう。
子どもにも、避難場所や、いざというときの行動を伝えておきます。
集合場所と方法を事前に決めます。
コツ② 災害用伝言サービスを使う
電話がつながりにくいときに役立つのが、「災害用伝言ダイヤル(171)」や、携帯各社の「災害用伝言板」です。
これらは、安否情報を録音・登録し、ほかの家族が確認できる仕組み。使い方を家族で共有し、体験利用(毎月1日など)で一度試しておくと安心です。
SNSやメッセージアプリも、電話より通信が軽く、つながりやすいことがあります。
災害用伝言サービスを使えるように。
コツ③ 遠方の親戚を「中継地点」に
被災地どうしは電話がつながりにくくても、遠くの地域とは通じやすいことがあります。
そこで、遠方の親戚や知人を“連絡の中継地点”に決めておき、各自がそこへ安否を伝える方法が有効です。
「何かあったら、おばあちゃんの家に電話して伝える」と決めておくだけで、間接的に安否を共有できます。
遠方の人を中継に、安否を共有します。
まとめ
- コツ① 集合場所と方法を決める
- コツ② 災害用伝言サービス
- コツ③ 遠方の人を中継に
参考・ご注意
- お住まいの地域の防災情報もあわせてご確認ください。



