「同じ場所で同じ仕掛けなのに、釣れる人と釣れない人がいる」——その差は運ではなく、ちょっとした知識の差です。時間帯・場所・タナ(魚の泳ぐ層)という3つのポイントに狙いを合わせれば、初心者でも釣果はぐっと変わります。
コツ① 朝夕の“まづめ”を狙う
魚が最も活発に餌を追うのは、朝まづめ・夕まづめと呼ばれる、日の出と日没の前後の時間帯です。
この時間は水中のプランクトンや小魚が動き出し、それを狙う魚の食いが立ちます。同じ一日でも、この時間を狙うだけで釣れる確率が大きく上がります。
日中の暑い時間は、魚が深場や日陰に移動して食いが落ちることが多いので、無理せず朝夕に集中するのが効率的です。
朝夕のまづめが狙い目です。
コツ② 地形の変化がある場所を選ぶ
魚は、何もない平坦な場所より、身を隠したり餌が集まったりする変化のある場所に付きます。障害物まわり、海底が傾斜する“かけ上がり”、潮の流れがぶつかる“潮目”などが好ポイントです。
堤防なら、角・先端・船の通り道・つなぎ目などが狙い目。一見同じに見える水面でも、地形の変化を意識して探ると差が出ます。
近くで釣れている人がいたら、その人の近くの似た地形を探すのも有効です。
地形の変化に魚は付きます。
コツ③ 魚のいる“タナ”に合わせる
魚は決まったタナ(泳ぐ深さの層)にいることが多く、そこに餌を届けないと食ってくれません。底・中層・表層と、ウキ下やオモリで深さを変えて探ります。
アタリがなければタナを変える、を繰り返し、釣れた深さを覚えておくと、その日のヒットパターンを再現できます。
潮や時間で魚のタナは変わるので、釣れなくなったら再びタナを探り直すのがコツです。
ライフジャケットを必ず着用し、足場や天候・潮の変化に注意しましょう。
タナを探って合わせます。
まとめ
- コツ① 朝夕のまづめを狙う
- コツ② 地形の変化を探す
- コツ③ タナを合わせる



