お気に入りの革靴も、手入れしだいで寿命は大きく変わります。難しいことは必要ありません。休ませる・磨く・正しく乾かすという3つの習慣を身につけるだけで、型崩れやひび割れを防ぎ、何年もきれいに履き続けられます。
コツ① 毎日履かずローテーションする
革靴は一日履くと、足の汗をたっぷり吸い込んでいます。濡れたまま間を置かず履き続けると、型崩れや劣化が早まります。1日履いたら1〜2日休ませるのが理想です。
休ませる間は、シューキーパー(シューツリー)を入れて形を整え、湿気を抜きます。木製のものは吸湿効果も期待できます。
2〜3足をローテーションして履くだけで、1足あたりの寿命はぐっと延びます。
休ませると型崩れと劣化を防げます。
コツ② ブラッシングとクリームで保湿する
日々の手入れの基本はブラッシング。履いたあとに馬毛ブラシでホコリを払うだけで、汚れの蓄積を防げます。
そのうえで、月に1度ほど靴クリームで保湿します。革も肌と同じで、乾燥するとひび割れの原因になります。
クリームを薄く塗り、少し置いてから乾拭き・ブラッシングで仕上げると、自然なツヤと柔らかさが戻ります。
ブラシ+保湿でツヤと柔らかさを保ちます。
コツ③ 濡れたら陰干しでゆっくり乾かす
雨などで濡れたときの乾かし方が、革靴の寿命を分けます。まず表面の水分を拭き取り、中に新聞紙を詰めて、風通しのよい日陰でゆっくり乾かします。
ストーブやドライヤーの熱風を当てると、革が急激に乾いて硬くなり、ひび割れの原因に。自然乾燥が鉄則です。
しっかり乾いたら、保湿クリームで油分を補ってあげると、しなやかさが保てます。型崩れを防ぐため、乾くまではシューキーパーを入れておくとさらに安心です。
陰干しでゆっくり。熱で乾かさないこと。
まとめ
- コツ① 履いたら休ませる
- コツ② ブラシと保湿
- コツ③ 濡れたら陰干し



