「動画がよく止まる」「部屋によって電波が弱い」——自宅Wi-Fiの不調は、ルーターを買い替える前に、設定や置き場所で改善できることがよくあります。置き場所・周波数帯・電波干渉の3つを見直して、今のルーターをもっと速く、快適に使いましょう。

この記事の目次
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コツ① ルーターは部屋の中央・高い位置に

Wi-Fiの電波は、ルーターを中心に球状に広がります。そのため、家のなるべく中央、床から1〜2mほどの高い位置に置くと、家全体に届きやすくなります。

逆に、電波をさえぎったり弱めたりするものの近くは避けます。金属、水回り、電子レンジ(同じ電波を使う)、棚や箱の中などは要注意です。

アンテナがある機種は、立てたり向きを変えたりして、電波の届き方を調整できます。

1このコツのポイント

ルーターは中央・高い場所・遮蔽物なしが基本です。

コツ② 2.4GHzと5GHzを使い分ける

多くのルーターは、2.4GHzと5GHzという2つの電波を同時に出しています。それぞれ特徴が違うので、使い分けるのがコツです。

5GHzは速いが壁などの障害物に弱く、2.4GHzは速度は普通でも遠くまで届きやすいのが特徴。ルーターのすぐ近くなら5GHz、壁を挟んだ部屋なら2.4GHzと、端末側で接続先(SSID)を選びます。

電波名(SSID)の末尾に「-5G」「-A」「-G」などと書かれていることが多いので、それを目印に選びましょう。

周波数帯速度届きやすさ
5GHz速い壁に弱い
2.4GHz普通遠くまで届く
2このコツのポイント

近くは5GHz、遠くは2.4GHzと使い分けます。

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コツ③ 再起動と混雑回避でつまりを取る

動作が急に不安定になったときは、まずルーターの再起動を試しましょう。電源を抜いて10秒ほど待ち、入れ直すだけ。たまった処理がリセットされ、改善することがよくあります。

それでも遅い場合、特に夜など特定の時間帯だけ遅いなら、近隣のWi-Fiと電波が混み合っている可能性があります。設置場所や接続する時間帯を見直してみましょう。

月に1度ほど、定期的に再起動するのも、安定動作に効果的です。

ひと工夫

離れた部屋が弱いときは、中継機やメッシュWi-Fiの追加も有効です。

3このコツのポイント

困ったら再起動。定期的な再起動も効果的です。

まとめ

  • コツ① 中央・高い位置に置く
  • コツ② 2.4GHzと5GHzを使い分け
  • コツ③ 再起動で不調を解消

コツのとびら編集部

「知って得する、暮らしのコツ。」をテーマに、日々の小さな“できた!”を増やす情報を、根拠とわかりやすさを大切にお届けしています。