エアコンの効きが悪い、つけると嫌な臭いがする——その原因の多くは、たまったホコリとカビです。フィルター・吹き出し口・送風乾燥の3つを押さえれば、自分でできる範囲のケアで快適さと節電を取り戻せます。安全第一で行いましょう。
コツ① フィルターのホコリをこまめに取る
エアコン掃除の基本はフィルターです。ホコリが詰まると効きが落ち、電気代も上がります。2週間に一度を目安に掃除しましょう。
必ず電源を切ってから外し、掃除機でホコリを吸ってから水洗い。日陰でしっかり乾かしてから戻します。
濡れたまま戻すとカビの原因に。乾燥は念入りに行いましょう。
フィルターは2週に1回。効きと電気代に直結します。
コツ② 吹き出し口の見える部分を拭く
風の出口(ルーバー)には、カビや黒い汚れがつきがちです。手の届く範囲を固く絞った布で拭きましょう。
羽根は無理に動かすと壊れるので、やさしく拭くのがコツ。アルコールを使うとカビ予防になります。
奥の熱交換器や内部の本格洗浄は、無理せず専門業者に任せるのが安全です。
| 範囲 | 対応 |
|---|---|
| フィルター・吹き出し口 | 自分で掃除OK |
| 内部・熱交換器 | 業者に依頼が安全 |
内部に市販スプレーを多用すると故障や発火の恐れも。電装部分は避けましょう。
吹き出し口を拭く。見える範囲を無理なく。
コツ③ 使用後は送風運転で内部を乾かす
カビは湿気で繁殖します。冷房や除湿のあとはエアコン内部が結露で濡れているため、送風運転で乾かすのが予防に効果的です。
冷房使用後に30分〜1時間ほど送風(または内部クリーン機能)を回すと、内部が乾いてカビが生えにくくなります。
この習慣だけで、嫌な臭いの発生をぐっと抑えられます。シーズン終わりにも行いましょう。
使用後は送風で乾燥。カビと臭いを防ぎます。
まとめ
- コツ① フィルターを2週に1回掃除
- コツ② 吹き出し口の見える範囲を拭く
- コツ③ 使用後は送風で乾かす



