ホームページを作ったのに検索しても出てこない——よくある悩みです。検索順位を上げる対策をSEOと呼びますが、専門業者に頼まなくても、基本だけなら自分でできます。中小企業・店舗が最初に押さえたいのは地域名+サービス名・スマホ対応と表示速度・中身の充実の3つ。今日から見直せるポイントに絞って解説します。
コツ① タイトルに「地域名+サービス名」を入れる
各ページのタイトル(検索結果に青字で出る見出し)は、SEOで最も重要な要素のひとつです。ここに狙う言葉が入っていないと、上位表示はむずかしくなります。
店舗なら「地域名+業種」が基本。「〇〇駅 整体」「△△市 税理士」のように、お客さんが検索する形でタイトルを付けましょう。地域名は、住所の市区町村だけでなく、最寄り駅や近隣エリアの呼び名も意識すると、より多くの検索にあたります。
全ページが同じタイトルになっていないかも要チェック。トップページだけ整えて、サービス紹介やアクセスページが「無題」や会社名のままになっている例は少なくありません。ページごとに内容に合った別々のタイトルにすると、それぞれが検索からの入口になります。
タイトルに地域+業種。ページごとに変えるのが基本です。
コツ② スマホで見やすく・表示を速くする
いまや検索の多くはスマホから。スマホで読みやすいかはSEOの評価に直結します。文字が小さすぎないか、横スクロールが出ないかを実機で確認しましょう。
表示の速さも重要です。重い画像はサイズを圧縮するだけで大きく改善します。開くのに数秒かかるサイトは、見られる前に離脱されてしまいます。
| 確認項目 | 目安 |
|---|---|
| 文字サイズ | スマホで拡大なしで読める |
| 画像 | 圧縮して軽くする |
| 表示速度 | 3秒以内に表示 |
パソコンでしか確認していないケースが多数。必ず自分のスマホでも開いて確認しましょう。
スマホ最適化+高速表示。実機で必ず確認します。
コツ③ 中身を充実させ、定期的に更新する
検索エンジンは「ユーザーの役に立つ情報があるか」を見ています。サービス内容・料金・よくある質問・実績など、お客さんが知りたいことを具体的に載せましょう。
ペラペラの数行ページより、悩みにきちんと答える充実したページが評価されます。店舗ブログでページ数を増やすのも有効です。
情報は古くなります。料金改定や新サービスは速やかに反映を。更新されているサイトは活きている店として評価されます。
中身を充実+更新。知りたい情報を具体的に載せます。
まとめ
- コツ① タイトルに地域名+サービス名
- コツ② スマホ対応と表示速度
- コツ③ 中身を充実させ定期更新
参考・ご注意
- 検索エンジンの一般的な評価傾向にもとづく、基本的なSEOの考え方の解説です。



