一人暮らしの節約は、こまかい我慢より効果の大きいところから順に手をつけるのが成功の秘訣です。とくに毎月かかる固定費は、一度見直せば努力ゼロで効果が続きます。ここでは、固定費の見直しから日々の支出まで、我慢に頼らず続けられる10のコツを効果の大きい順にまとめました。できるものから一つずつ始めましょう。
コツ① まず固定費の全体像を把握する
節約の第一歩は、毎月必ず出ていく固定費を書き出すこと。家賃・通信・光熱費・サブスクなどを一覧にすると、ムダが一目で見えます。
クレカや口座の明細を見れば、忘れていた引き落としも見つかります。まず現状把握から始めましょう。
固定費を全部書き出す。ムダの発見が出発点です。
コツ② スマホは格安プランに乗り換える
大手キャリアから格安プランに乗り換えるだけで、月数千円下がることも珍しくありません。
データ使用量を確認し、自分に合った容量のプランを選べば、通信品質を保ちつつ大幅に節約できます。
スマホ代を見直す。一度で毎月効く王道の節約です。
コツ③ 使っていないサブスクを解約する
動画・音楽・アプリなど、使っていないサブスクに払い続けていないか確認しましょう。少額でも積もれば大きな額です。
「1か月使ったか」を基準に仕分け、似た機能のサービスは1つに絞ります。
サブスクを棚卸し。使わないものは即解約します。
コツ④ 光熱費は契約プランから見直す
電気・ガスは、使い方の前に契約プランや会社の見直しが効果的。生活スタイルに合うプランへ変えるだけで安くなることがあります。
電力・ガスの比較サイトで、今より安いプランがないか確認してみましょう。
光熱費はプランを比較。会社の乗り換えも有効です。
コツ⑤ 電気の使い方で無駄を減らす
日々の使い方も塵も積もれば。エアコンの設定温度を控えめに、待機電力を抑えるといった小さな工夫が効きます。
冷蔵庫の詰めすぎを避ける、LED照明にするなども、地味ですが年間で差が出ます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| エアコン | 夏28・冬20℃目安 |
| 待機電力 | 使わない機器は切る |
使い方の工夫で、地味だが確実に下げます。
コツ⑥ 自炊を習慣にして食費を抑える
外食・コンビニ中心は食費がかさみます。ゆるい自炊に切り替えるだけで大きく節約できます。
凝った料理は不要。ご飯を炊いて簡単なおかずを添えるだけでも、外食よりずっと安く済みます。
ゆるい自炊。完璧でなく週の半分でもOKです。
コツ⑦ まとめ買いと献立で食材を使い切る
食材を腐らせるのは最大のムダ。献立をゆるく決めてからまとめ買いすると、使い切れて買いすぎも防げます。
空腹のままスーパーへ行くと余計な物を買いがち。買い物リストを持って行きましょう。
献立→まとめ買い。使い切って食品ロスを防ぎます。
コツ⑧ 給料日に「先取り貯金」する
「余ったら貯金」では残りません。給料が入ったら先に貯蓄分を別口座へ移し、残りで生活する仕組みにします。
自動振替を設定すれば手間なく続き、確実にお金が貯まります。
先取り貯金。残りで暮らす仕組みが効きます。
コツ⑨ キャッシュレスでポイントを取りこぼさない
同じ買い物でも、還元率の高い支払い方法に集約すればポイントが貯まります。
ただしポイント目当ての使いすぎは本末転倒。支払い方法をまとめて、自然に貯まる範囲で活用しましょう。
支払いを集約。ポイントを取りこぼさない範囲で。
コツ⑩ 衝動買いを防ぐ仕組みをつくる
節約の大敵は衝動買い。欲しい物は一度寝かせて、本当に必要か考える時間を置きましょう。
通販アプリの通知をオフにする、カートに入れて翌日まで待つなど、買いすぎを防ぐ仕組みが有効です。
貯金の目的(旅行・引っ越し等)を決めると、節約のモチベーションが長続きします。
一度寝かせて判断。衝動買いを仕組みで防ぎます。
まとめ
- コツ① 固定費を全部書き出す
- コツ② スマホを格安プランへ
- コツ③ 使わないサブスクを解約
- コツ④ 光熱費はプランを比較
- コツ⑤ 電気の使い方を工夫
- コツ⑥ ゆるい自炊で食費減
- コツ⑦ 献立を決めてまとめ買い
- コツ⑧ 給料日に先取り貯金
- コツ⑨ 支払いを集約しポイント活用
- コツ⑩ 衝動買いを仕組みで防ぐ



